ちりつもでがっちり!

20代普通の会社員が元手0円からどこまで資産を増やせるかを綴っていきます。10年後くらいに見て参考になれば幸いです。

積立NISA【積立実績報告3月分】

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こんばんは!

定時退社・早期退職が目標のけんしょーです。

 

本日は前々からお話ししていた積立NISAの実績を報告していきたいと思います。

今月は初月なので比較はございませんが、次月以降は先月との比較やレビューなども掲載していきたいと思います。

 

関連記事

やらないと損!?積立NISA - 20代でほぼ元手0円から資産運用していくブログ

 ↑ 積立NISAってなに?という方はまずこちらの記事から

 

こちらは5分で読める記事になっております。

 

目次

  けんしょーの積立NISA投資計画

  • 毎月満額の 3.3万円
  • 購入するのは外国株信託報酬が安い商品

とりあえず上記の2点で現在は運用を進めています。

 

なぜ外国株?

後ほど公開する運用実績をみていただけるとわかると思いますが、以前は外国株だけではなく日本株を購入している商品も運用に入れていました。

ただ、結果として運用は2つの商品に分散していますがどちらも外国株に投資しています。

その理由としては、将来性と成長速度が 日本企業<外国企業 なのかなというイメージに至ったためです。

 

ただ、私自身評論家でも知識人でもないため個人の勝手な感覚です。

確かに日本の技術は素晴らしいものがあるとは思っておりますが、圧倒的に市場が小さいかなと。それ故に一定のレベルまで達するとそこで競合がいなくなってしまい(もしくは十分ユーザーを確保できる状態になる) 成長が止まってしまう。

結果として、初速は早くても長期的な将来性を見ると諸外国の方が大きいのかなというのは過去の産業を見ていても感じる部分なのかなと思います。

 

もう1点は、完全に社会人になってから感じた勝手な感想ですが、仕事が進む(事業が進む)スピードが遅いなと思っていて、その原因は無駄な上下関係というか無駄に踏まなければいけない手順が多いというか、、、これは日本ならではの風潮なのでは(違ったら申し訳ございません)と思う点があり  日本<外国  になってしまいました。

 

信託報酬でちりつも

積立NISAを始めるにあたってチェックしておくべき項目の1つが “信託報酬”  

信託報酬とは、投資信託をするにあたっての利用料に当たります。

同じ利回り5%の商品であれば、信託報酬が安い方が長期的にみて圧倒的にお得です。

 

信託報酬年1%と0.1%でどのくらい差が出るのかを比較した記事があるので興味がある方はこちらもチェックしてみてください。

kensyolv1.hateblo.jp

 

✨運用実績報告 

さて、本題に入っていきましょう!

3月分投資時点での運用実績をみていきましょう。

私はSBI証券を利用しているため、そちらのサイトを参考に。

 

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 〜現在の運用成績

・投資額 252,062円

・含み益 7,090円

 

昨年末あたりは一度含み損1万ぐらいまではいっていたのですが、無事含み益を名乗れるようになり現在では7,090円と非常にホッとしております😌

 

現状の設定公開

現時点での33,333円の配分は以下のようになっております。

 

現在の積立NISA配分

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)    13,333円

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス 20,000円

 

以前は、先進国株式インデックスとひふみプラスを運用していましたが、投資計画の部分で述べた理由で米国株式(S&P500)に変更いたしました。

 

変更してからはまだ2,3ヶ月程度だったと思います。

 

今後は変更の予定はなくこの2つをもとに経過をみていきたいと思います。

 

それでは以上、けんしょーでした。

 

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