3分で読める!トラリピ〜入門編〜
こんにちは!けんしょーです。
7月からトラリピの運用を検討しているけんしょーですが、7月まではトラリピについて知識を深めよう!ということで少しずつお勉強していきたいと思います。
まずは入門編ということでトラリピってなんぞやってところをお話しできればと思います。
この記事は3分で読めます。
目次
トラリピはFxの注文方法?
トラリピと聞くとどのような運用方法かはいまいちピンときませんが、簡単にまとめるとマネースクエアさんで独自のFx(外国為替証拠金取引)における注文方法の1つです。
Fxと聞くと、
・リスクが高いんじゃないか?
・1日中為替をみていないといけないの?
などマイナスのイメージを抱く方もいると思いますが、トラリピではそういった不安やリスクを減らしてくれると私は考えています。
私も以前Fxを少額でやったことがありますが、初心者がやるには難しくかつ欲を出してしまうとどツボにハマってしまうというのを肌で感じました。
あくまで機械的に、安い時に買って高い時に売る(またはその逆)を繰り返すのが基本とわかってはいても欲張りたくなってしまう意思の弱い私には不向きな資産運用だと感じました。
そんな時に見つけたのがマネースクエアのトラリピでした。
為替相場の特性を利用
私は為替って株式とかと比べると変動が常にあってその分うまく運用すればリターンも大きいってイメージを持っていました。
でも実際は変動が大きいように見えて長期でみると一定の幅を行ったり来たりを繰り返してるだけなんですよね。
ドル/円(2018.4~2019.4)
1月にガーンと落ちてますが、再び戻ってますよね。
そういった行ったり来たりする性質をうまく利用したのがトラリピになります。
例えばこちら。
行ったり来たりするレンジ相場で◯円になったら買い◯円まで上がったら売ると機械的に行うことができれば理論上は安定して利益を上げ続けることができます。
※リーマンショックなど大規模な変動は除きます。
トラリピでは、
これら3つを駆使して自動で運用をしていきます。
画像引用:FXでトラリピをはじめよう | FX | マネースクエア
このようにイフダンを複数仕掛けて(トラップ)決済、仕掛けて決済を繰り返す(リピート)仕組みをトラリピと言います。
終わりに
トラリピの仕組みは伝わったでしょうか。
もちろんこの仕組みだと逃してしまう部分もありかつコストも少なからずかかるのでご自身でFxを運用できる方はもちろんそちらの方がいいと思います。
ただ、会社員で基本的には相場と向き合う時間がない方やまずは為替相場ってどんなもの?資産運用ってどんなもの?というのを知りたい方には非常に合った商品だと思います。
私もまだまだ無知なことばかりですが、他社のリピート系Fxについても今後勉強していきたいと思います。
それでは以上、けんしょーでした。
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